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― CSPの推進方針と活動内容について
当社が提供する警備を中心としたサービスは、社会、すなわち人の安全・安心・快適さに関わることを人の手によって提供することから、お客さまに向けたサービスが当社の警務士やスタッフによって提供される場面では、絶えず人と人との接点が生まれ、密接な関わりを築いていきます。
それゆえ、サービスの提供を通じてお客さまが満足なされることを重視し、当社がお客さま満足の向上をめざす目的となっています。
当社は、お客さまが満足され、お客さまの安全・安心・快適な生活に少しでも役立つサービスの提供を通じた社会貢献を会社の目的として、創業の理念を掲げています。
『私たちは、顧客満足No.1の警備会社をめざします』
当社が提供するサービスの良し悪しを決めるのは、お客さまです。
お客さまから、「CSPと契約して良かった」「CSPのサービスは抜群だね」「これからも CSPのサービスを受け続けたい」という声をいただけることを至上の喜びとし、そしてお客さま満足を追求する上での目標とします。
◇ AED操作/心肺蘇生法 の習得
心室細動や呼吸停止に陥ったとき、救急車の到着を待つまでの数分間に応急手当を施せるか否かが、救命の大きなポイントになるといわれています。
当社では、お客さまの身近で従事している警務士が応急手当を行い、その数分間をつなぐことで微力なりとも救命につなげたいと考えています。
そのために、AED操作や心肺蘇生法の教育・訓練に力を入れて取り組んでおり、全ての警務士がそのスキルを習得しています。
◇ ホスピタリティサポートの習得
ホスピタリティサポート(※)とは、年齢や性別、障害の有無に関わらない「すべての人」に満足いただくためのサポートという意味です。
一般的に、健常者は高齢者や障害者の方々が直面する、不便さや苦痛をほとんど理解できていないと言われています。そのなかで、当社の警備サービスでは、高齢のお客さまや身体に障害をお持ちのお客さまと接する機会が多いのが事実です。
当社は、高齢者や障害者の方々が安全・快適にすごしていただくための知識とスキルを身につけるために、ホスピタリティサポートの習得に力を入れています。
【主な内容】
・高齢者・障害者に関する知識の習得
・車椅子の体験、介助訓練
・白杖体験、介助訓練
・高齢者体験、介助訓練
※ 「ホスピタリティサポート」の名称は、日本ATMヒューマンソリューション㈱に帰属します