社長あいさつ
「令和6年能登半島地震」により、お亡くなりになられた方々とご遺族に対し、心よりお悔み申し上げますとともに、被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。
皆さまの安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。
2024年5月30日、社長に就任しました市川東太郎です。
平素より当社警備サービスをご利用いただいているお客さま、株主の皆さま、お取引先さまのご高配に厚く御礼申し上げます。また、当社に関心をお寄せくださり、ホームページをご覧いただいている皆さま、誠にありがとうございます。
当社は1966年の創業以来、現場第一線の警備員が日々地道に職責を果たして、お客さまの信頼を得てまいりました。また警備以外の心配やお困りごとに対しても解決を図り、お客さまに喜ばれてまいりました。近年では、実務の多くを機器やシステムに置き換えて、警備員はお客さまに寄り添うことに注力して、より早く、より強く、安心を感じていただけるように取り組んでいます。
2025年に開業予定の高輪ゲートウェイシティでは、その象徴とも言える最先端システム「梯(かけはし)」を導入します。「梯」は、各機器と警備員をシステムで連携させて、異常をいち早く把握して、警備員が速やかにお客さまに寄り添い安心していただける、という価値の高い街づくりに貢献するものです。
これからも創業の理念「仕事を通じ社会に寄与する」「会社に関係するすべての人々の幸福を追求する」を基盤として、CSPグループが一体となって人々と街の安心とやすらぎのレベルをさらに向上させてまいります。
代表取締役執行役員社長
市川 東太郎